
お仕事インタビュー#0008は不動産売買仲介業のサトシさん。
インタビュー内容
業種(業界)
不動産売買仲介業
職種(部署・ポジション)
部長
自己紹介
中学卒業から塗装工として働いて、24歳で不動産営業に転身。新人時代は売れない営業で2社逃げるように退社。3社目はセンチュリー21加盟店に入社して躍進。鬼の社長にしごかれ最終的には取締役。現在は先輩が立ち上げた会社にて営業として勤務。その傍らで営業講師としてもこなしています。
現在今の仕事をされて何年目ですか?
16年目になります。
あなたの部署もしくは役割は何ですか?
営業
なんでこの仕事をしようと思いましたか?
借金返済と不動産投資を覚えるため
業務内容について
不動産調査が1番の時間を占めます。
面白みは何ですか?
商品が決まっていないので、色んな数字の作り方があるところ。
やりがいをどこに感じていますか?
成果主義です。頑張ればお金も将来もついてくる。
世の中のイメージとのギャップは何だと思いますか?
意外と地味な仕事です。
みんなが知らないであろう業界のあれこれは何ですか?
とにかく疑い深い。すぐに人の腹を考えてしまう。家を売ってるのに家に興味ない人が多い。
その職だからこそ得れた自慢のスキルや面白いスキルは何ですか?
営業力、運転技術、推理力、危険察知能力。
この仕事のアピールしたいコトを教えてください。(いいこと、悪いことなど)
大きな金額を動かす仕事(売買に限り)ですので、大きな責任が伴います。正直、大変ですが一生物のスキルと将来性がある仕事だと思います。
会社の紹介など特別アピールしたい事があれば聞かせてください。
家しか扱えない不動産営業は沢山いますが、不動産に関わる事であれば何でも扱います。相続、後見人、家族信託まで、士業に関わる分野を強化しています。