
お仕事インタビュー#0014はエージェントRAのいまてんさん。
インタビュー内容
業種(業界)
サービス(人材)
職種(部署・ポジション)
営業・コンサルティング職
自己紹介
主にIT業界の採用支援をしており、エージェント事業を通して、企業の採用戦略策定や採用フローの伴走を行っております。
現在今の仕事をされて何年目ですか?
4年目
あなたの部署もしくは役割は何ですか?
エージェント事業・リーダー職
なんでこの仕事をしようと思いましたか?
人口減少社会の中で企業が成長していくためには、組織的な採用力が必須だと思い、今までの経験が活かせるこの仕事に就きました。
業務内容について
お客様の現場ヒアリング・課題提示・解決策提案
面白みは何ですか?
自分のアイディアで組織が動くこと
やりがいをどこに感じていますか?
現場のメンバー・人事・経営者にありがとうと言われること
世の中のイメージとのギャップは何だと思いますか?
めちゃくちゃ泥臭いこと。一つの提案をするために10-20人と話すこともざらで、キラキラしてる仕事では1mmもないですね。人に関わることなので、論理的に切り取りきれないことがあり矛盾を内包する力も必要。
みんなが知らないであろう業界のあれこれは何ですか?
残業という概念がなくなること。人の年収を聞くことに抵抗が全くなくなる。
その職だからこそ得れた自慢のスキルや面白いスキルは何ですか?
職務経歴書を見たら±30万円で年収を当てられる。
この仕事のアピールしたいコトを教えてください。(いいこと、悪いことなど)
(いいこと) 情報を武器に企業と対等に戦える力が身に付きます。 あと、採用って採用だけじゃなくて評価制度や運用、組織風土、オンボーディングと結びついていて、それらを統合的に考えるためには経営視点が必須なので学ぶ機会が無限大。 (悪いこと?) “人が好き”を活かす場面はあんまりないです。 ビジネスと思いのバランスが取れないと心理的にキツくなっちゃうかも。
会社の紹介など特別アピールしたい事があれば聞かせてください。
そんな企業に対してハードワークをしていたいまてんは、個人のキャリア構築をテーマにオンラインコミュニティの運営を行っております。これは人としてのやりがいが大きいです。 あと、私がビジネスをしていく上でリベラルアーツのリテラシーが高いことが重要だと思っており、京大大学院卒の天才学者さんと月一回の古典を現代に活かすセミナーをやっております。